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十番だより 平成20年1月号 4頁
平成20年1月1日発行 麻布十番商店街振興組合広報部
ちゃれんじ隊の微笑みリポート
東京都立六本木高校の三人娘、さつき・ユウキ・キコが笑顔いっぱいでお届けする、“温かくて、ちょっとためになる「微笑みの街」情報”です!
私も、買っちゃいました!
とらや帽子店
「自分にとってこの店は生き甲斐」と話す社長は、明るくて話しやすい雰囲気の、お洒落な方でした。自分の部屋のような、とても落ち着く雰囲気が好きなんだとか。私たちも、のんびり帽子を買いに来たいな、いやいや、寧ろこのまま住み込みたい! なんて思うほど、居心地の良い空間です。
帽子の種類は流行のキャスケットからハンチング、ニット帽までとっても豊富で、何にでも合う帽子を探して来店されるお客様もいらっしゃいますし、服に合わせて何種類も買われる女性のお客様もいらっしゃるとか。もちろん、男性用のキャップやハンチングなども置いてあるので、カップルでご来店されてもいいと思います! 互いに似合いそうな帽子を選びあったら、いつもと違った楽しいデートになると思いませんか?
お気に入りの帽子を探してもよし。今日はちょっと試すだけ、でもよし。色んな年代の人と話すのが楽しいから、一代目のお父さまと同じく、生涯現役でいたいという社長とお話しするだけでも、とらやさんへ行く価値はあります!お近くへいらした際は、是非お立ち寄りくださいね。もしかしたら、「ちゃれんじ隊!」の隊員と会えるかもしれませんよ。(さつき)
額縁なら、先ずは気軽に相談を!
古径麻布カドル
みなさんは絵画などを手にとることはありますか?古径麻布カドルは、絵画などを飾る額縁の専門店です。
もし、額縁が欲しいがどうすれば良いかわからない方は「気軽に来店して相談するだけでもOK。相談をしてじっくり考え、納得した上で買ってください」と、ご主人。
お店の名前『カドル』はフランス語で「額縁」という意味で、額縁の魅力に惹かれて創業したご主人が店名に使いました。
お店の額縁は、額縁メーカーで作られたものをご主人が経験から一番いい作品を選んで販売しています。お客様がお店に持って来られた絵を、お客様の希望を優先して、アドバイスをしながら一緒に額縁をつくります。絵にあっていても、お客様の好みに合わないものでは困るので、お客様の着ている洋服の色などからお客様の好きな傾向を考え、アドバイスしているそうです。
みなさんの中でもし、額縁と絵画のことでお困りごとがある方は、一度古径麻布カドルに足を運び、相談してみてはいかがでしょうか。(ユウキ)
メールもいいけど、手紙も、ね?
文房具のながとや
文房具はもちろんのこと、オリジナルののし袋やさまざまなポストカードや便箋、リュックなどを販売している『ながとや』さん。
オリジナルののし袋は、一般的なものからテレビ番組で使うような大きな目録までいろんな種類があります。その中でも綺麗な装飾が施されたご祝儀袋は、素敵で可愛いのでとてもおすすめです!またポストカードや便箋は、外国の方に人気な和風の絵柄の面白いカードや、季節ごとに品揃えが変わる便箋コーナーなど工夫されていて、バラエティーを楽しむことができます。
「気軽に『〇〇って置いてある?』と聞いてほしい」とながとやさん。明るくて親しみやすい雰囲気なので話しかけやすく、探しているものが見つかった後も、話を続けてしまいそうです。麻布十番には外国の方が多いので、英語で商品名を表記してわかりやすくする配慮もされていて、誰にでも使いやすい“町の文房具屋さん”だなと思いました。
最近メールが多くなって手紙を送ることが少なくなったけれど、素敵な便箋で大切な人へ手紙を出してみませんか?(キコ)
 第7回ほほえみ店舗アップ
十番稲荷神社
都会の喧噪のなかに、凛とたたずむ神の社。
地下深くを走る東京メトロ大江戸線、7番出口を出てすぐ右。鳥居とその奥に続く石段、そしてお社(やしろ)の雰囲気に、一瞬ハッと身が引き締まるような神社のたたずまいです。
人々に親しまれる、町のお稲荷さん。
・・・神社のご由緒を教えてください。

 十番稲荷神社は、戦前に「末廣神社」「竹長稲荷神社」という二つの神社であったものが、戦後の区画整理を経て合併し今に至っております。おやしろに向かって鳥居の右手にある「蛙さん」の石像は、「麻布七不思議」のひとつである大ガマの伝説にちなんだもの。鳥居左にある宝船の石像は竹長稲荷神社に伝わってきたもので、港七福神めぐりの巡拝所ともなっています。いずれも、他のお稲荷さんにはあまりない特徴として、地域の方々に愛されているのはもちろん、遠くからお参りに来られる方もいらっしゃいますね。
祈願に加え、感謝と決意の気持ちも込めて。

・・・お参りする際の心得などはありますか?

 お参りは、よそのお宅にうかがった際の最初のご挨拶のようなもの。手水で手と口をお清めいただき、おみくじやお守りをお求めになる前にお願いしたく思います。神社によって異なりますが、私どもでは「二礼、二拍手、一礼」の形です。新たな年を迎え、お願い事をされる方がほとんどかと思いますが、できればそこに、昨年1年間を無事に過ごせたことへの感謝の気持ちも込めていただければ。真剣に祈願し、またご自身にもその目標に向かって真摯にがんばろうという決意があれば、神様もきっと耳を傾けてくださるものと思いますよ。
下校途中の小学生が手水鉢から蛙さんに水をかけ、道行く方が鳥居の前で一礼して過ぎていく。神社が人々の暮らしにとても親しいものである様子を垣間見ることができました。
取材:津本 紗江 撮影:海老原 隆

営業時間 7:00~18:00
TEL 03-3583-6250
住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番1-4-6
オリジナルサイト http://www.jubaninari.or.jp
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