| 麻布十番について |
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| 十番だより 平成20年10月号 4頁 |
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| 平成20年10月1日発行 麻布十番商店街振興組合広報部 |
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東京都立六本木高校の5人娘、さとみ・ユウキ・ナツ・凜・ミホが笑顔いっぱいでお届けする、“温かくて、ちょっとためになる「微笑みの街」情報”です! |
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ご主人の真心を感じるお店
トミヤ文具 |
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昭和25年に創業したというトミヤ文具さん。
以前は“紙屋”と言われていたそうです。昔は、文具よりトイレットペーパーが多く売られていたからだそうです。今のようにお湯で洗って温風で乾かすことを考えると、信じられませんね!!
今では、毎日のように使う消耗品の文具がよく売れているそうです。
たばこも売っているからなのか、お客さまは大人が多いそうです。だから品揃えにも影響しているのでしょうか、落ち着いた雰囲気がありますね。
ご主人に『お店をやっていて一番嬉しかった事は?』と伺ったところ、『お客様が欲しかった商品があった時に、喜んでくれる事』と答えて下さいました。
『お客様には優しく親切に対応』ともおっしゃっていたご主人の真心を感じました。何か文具をお探しの方は、ぜひトミヤ文具さんをのぞいてください。<ナツ> |
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昭和の温もりが嬉しい老舗
竹の園 |
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お店の前を通ると、おいしそうなおせんべいが並んでいて、足を止めてしまう「竹の園」。昭和24年の創業当時はお茶のみを販売していましたが、お茶に合うおせんべいも置こうということで、25年前からおせんべいも扱っています。
それ以外に、お茶を楽しむために必要な急須、湯のみ、茶筒なども売っています。急須は、昔ながらのものから、今風のものまで。茶筒も、和風の柄でどれもかわいいものばかり。
おせんべいは、お米が全て日本産、醤油も手作りと、素材一つ一つにこだわって作っています。種類も豊富で、一番人気は粗目。私も、あの甘じょっぱい粗目のおせんべい、大好きです。値段も手頃に買えるように安め。そのためリピーターも沢山いるそうです。一度東京で買ってくれたお客様が、地元に帰ってから宅配便で頼んでくれたりするなど、地元より横浜や名古屋など遠くからの客様が多いそうです。
お店の切り盛りはすべて奥様お一人で、遠くからわざわざ来てくれたお客様とは一緒にお茶をする事もあるそうです。箱詰めのおせんべいなどもあるので、お中元やお歳暮、お土産にもきっと喜ばれます。
皆さんも一度足を運んで、お気に入りのおせんべいを見つけてみてはいかがでしょう。<ユウキ> |
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高級ブランドが豊富に揃う
質ショップ冨士屋 |
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2004年の1月に創業した冨士屋さん。質屋のお店です。お店は3階まであります。
お客さんは女性の方が圧倒的に多く、宝石や高額なバックを求める方が多いそうです。お客さんからの買い取りの品は、1階で販売しています。特に人気のある商品はエルメスやバーキンのバッグで、限定品などの貴重なものだとかなり高額の値段がつくこともあるそうです。
質屋をやっていると、偽物に出会う事もあるとおっしゃっていました。「どうやって見分けるんですか?」と聞いてみたところ、最近の偽物は本物そっくりで 、見分けるのが難しいそうです。だけど本物をたくさん見ていると、感覚でどれが本物か分かるそうです。
『良い物をそろえてお待ちしています』と力強くおっしゃってくれた店長さん。ブランド物に興味のある方は、一度行かれてはいかがでしょう。偶然にも、探していた物が見つかるかもしれません!!<ナツ> |
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| 第15回ほほえみ店舗アップ |
| 麻布吉野屋商店 |
| 豆腐ひと筋で半世紀以上 代々伝わる味わい |
麻布十番通り沿いから、やや奥まった場所にお店はある。ご近所のお客さんが、ぶらりと豆腐を買いに来て、世間話をして去っていく。白い帽子とエプロンの似合う、店主の岡田弘さんにお話をお聞きしました。
祖父から代々伝わった味を大切に。
♦♦♦お店はいつ創業ですか?♦♦♦
明治初期に曾祖父が青山で創業し、昭和28年に父が麻布十番にのれん分けで出店しました。それ以降、この場所で半世紀以上ずっと営業しています。曾祖父の味を祖父が継ぎ、父が受け継いだ味を私が守る。昔ながらの変わらぬ味を大切にしています。今でも、時間との戦いになる早朝からの製造作業は、私が中心になり、家族で行っています。
いつでも、どなたにも入りやすいお店でありたい。
♦♦♦豆腐を作る中で、大切にしていることを教えてください。♦♦♦
豆腐は食感が大事ですね。プリンのような柔らかい歯ごたえなんて、絶対にダメ。ある程度、大豆の食感が残らないと、豆腐とは言えない。だからと言って硬すぎてもダメだし……結構難しいんだよね。それから、口に入れた瞬間、ふんわりと大豆の香りが広がるように心がけて作っています。また、当然のことながら、大豆にはとことんこだわっていますね。コクのある新潟県産の大粒の豆を中心に、何種類かの大豆をブレンドしています。1種類の大豆では、なかなか味に深みがでないんです。私は、豆腐作りのときには、豆腐のことしか考えません。とにかく集中して、没頭するんです。お客様から「うちの主人が、ここの豆腐しか食べたくないっていうの」なんていう話を聞くと、これからもおいしい豆腐を作り続けていかなくてはならない、という気持ちになりますね。 |
| 懐かしさが漂う、街のお豆腐屋さん。あなたを昭和の世界へタイムスリップさせます。このまま変わらず、いつまでも麻布十番通りを支えるお店であってほしい。 |
| 取材・文:上浦未来(DECO) 撮影:辻本有紀 |
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| 営業時間: |
6:00~17:30 |
| 定休日: |
日曜・祝日・土曜の午後 |
| TEL: |
03-3401-9353 |
| FAX: |
03-3408-2044 |
| 住 所: |
〒106-0045 東京都港区麻布十番1-5-27 |
| H P: |
http://www.azabujuban.or.jp/
shop/food/3002.html |
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