文字サイズ
サイトマップ サイト内検索
個人情報の取り扱いについて
ホーム お店紹介 イベント情報 JSSスタンプサービス 麻布十番について アクセス&マップ
ホーム麻布十番について十番だより平成21年4月号>5頁
麻布十番について
P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8
十番だより 平成21年4月号 5頁
平成21年4月1日発行 麻布十番商店街振興組合広報部
その11 散歩の醍醐味
写真&文 MICHIKO
 お散歩の楽しみは何と言っても“散歩することを意識して散歩すること”だと思います。それは、人間も動物であるという自然な行為、素直な発露であり、あちこちを眺め歩きます。今まで何度も通ったのに気付かなかった新しい発見をして驚き、喜びます。散歩から帰り、後に、そのことを家族、友達、同僚などに話します。その時、聴く人が喜ぶのを観て、話題の中心にいる自分に大満足する。そうして、また、散歩に出かけます。みなさん、そういう経験はありませんか?
 この写真は去年、麻布十番から麻布永坂町、狸穴町へと散歩をした時に撮った一枚です。春のひだまりの中で、私と同じく散歩中の猫が、一瞬立ち止まったものか、それとも毎日この場所で誰かを待っているものか、自分で物語を創って行くのも散歩の醍醐味ですね。散歩は体に良いばかりではなく、人の心も癒してくれます。
これからの季節、仕事や運動で汗を流した後に冷たいビールが欲しくなりますね。でも、飲み過ぎと、栄養バランスには気を付けましょう!
今回も、自然の力を活用する「豆知識」の紹介です。
ビールに欠かせない「枝豆」は、大豆を未熟なうちに茎ごと収穫したもので、たんぱく質をはじめ脂質、カルシウム、ナトリウム、繊維などを豊富に含んでいますので、最適なおつまみです。
他にも醤油、味噌、きな粉など、様々な食品に利用されている大豆ですが、代表的なものは、やはり豆腐です。
この時季のお薦めは、「おぼろ豆腐」。豆乳に苦汁(にがり)を打っただけの素朴な状態をいい、これをザルに移せば「ザル豆腐」となります。甘いタレをかけて味わうと、スイーツとしても楽しめます。
さて、意外な“健康メニュー”を2つ。
なんと、デザート系!です。
・豆乳プリン
「純粋な豆乳」に生クリームと砂糖・ゼラチンを入れ、約40℃に加熱して容器に移し、冷蔵庫で約3時間冷やせば完成です。
・ドーナツ
「純粋な豆乳」に、おから(大豆粕)、ベーキング・パウダー、粉砂糖を入れてよくかき混ぜ、ドーナツ型に成形して油で揚げます。中まで熱が通れば、完成です。
(詳しいレシピを知りたい方は、どうぞお問い合わせ下さい。)
麻布吉野屋商店 岡田 弘
DISCOVER JUBAN
麻布十番再発見!その14
 昔 麻布十番にはアーケードがあった
 街の変化についての記憶は意外とあやふやなものだと思いませんか。ついこの間まで営業していたお店が、いつの間にか閉店し別のお店になっていることがあっても、それほど奇異に感じないことがよくあります。以前ここにあったお店、何だったろうと考えてなかなか思い出せないこともよくあります。先月号に書いたここ十年余で閉店したお店は大正以前創業の古いお店ばかりでしたが、今日のように変遷のはげしい時代では一年も経たずに閉店するお店も多く、店名を覚える間もなく次の新しいお店が開店するというようなことも多々みられます。一軒また一軒と少しずつ少しずつ変わりながらの、いわば静かな街の変革がある一方で、ある時一度に大きく変わる動的な変革もあります。
 戦後最大の変革は何と言っても平成12年(2000)の地下鉄2路線、南北線、大江戸線の開通だと思います。地下鉄建設までの経緯は後述として、それ以前の大きな変遷のひとつがアーケードの建設と撤去ではないでしょうか。今、麻布十番商店街にアーケードがあったというと驚かれるようですが、商店街のアーケードは東京タワーが完成した翌年、昭和34年(1959)に完成しています。残念ながら商店街全地域ではなく、十番通り雑式通りの一部で、また、車道をまたぐ全蓋のアーケードでもありませんでした。それでも雨の日の買い物に便利とよろこばれましたが、完成から20年も過ぎた頃からでしょうか、店舗のビル化、高層化がすすむとアーケードの改修や存続が問題になってきました。全国各地の同じような問題を抱えた商店街を見学し、何年にもわたって討論を重ねてきました。最初にアーケードを撤去したのは長野県松本市の商店街だったでしょうか、東京でも人形町商店街に続いて神田すずらん通りの商店街がアーケードを撤去したのです。撤去したばかりの商店街を見学に行くと、今までアーケードで隠されていた二階部分やクーラーの屋外機等々物置小屋を見ているような感じで、撤去に二の足を踏む思いもありました。それでも、雨の日ばかりではない、植栽した緑豊かな街並みと見上げる青空、高層化されるであろう商店街の近代化を進めるためにアーケードの撤去が決定されたのは平成3年(1991)でした。これに先立ち昭和58年(1983)には東京都モデル商店街に指定され、その第一期工事としてパティオ十番が昭和61年(1986)に完成しています。アーケードの撤去はこのモデル商店街指定を受けて商店街近代化への布石となり、アーケード撤去と併せてコンクリートの東電柱の撤去、電線の地下埋設等もすすめられることになりました。こうして商店街近代化の工事は、アーケードを撤去することからはじまり、平成5年(1993)に先ずパティオ通りの近代化工事が完成することになったのです。
(寄稿 ローリエヤマモト 山本仁壽)
P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8
十番だよりINDEX 平成21年4月号INDEX

※当ホームページに掲載されている内容の無許可転載・転用をお断り致します。
copyright(c)2005麻布十番商店街振興組合all right reserved.
麻布十番商店街振興組合
〒106-0045
東京都港区麻布十番2-3-10
TEL:03-3451-5812
FAX:03-3451-5811
▲ページのトップ