| 麻布十番について |
|
|
|
 |
| その6 暗闇坂の櫨(はぜ)の木 |
|
 |
| 金襴緞子の衣装を着た櫨の木 |
|
麻布十番商店街大通りの中程に麻布十番温泉跡地があり、その交差点を左に曲がると暗闇坂に入ります。暗闇坂の中程の崖の上に写真の櫨の木が立っています。この櫨の木は長い間ここに在るそうで、秋には見事な紅葉を見せてくれます。その姿は木の真下から観ると、まるで金襴緞子の打ち掛けを着た花嫁さんのように豪華絢爛です。
この写真は2006.11.26.に撮影したものです。これから丁度見頃を迎えますので、商店街でお食事やお買い物のついでにぜひ、ご覧下さい。春には小さな花がたくさん咲くのですがどうしたことか、実が生ったのを観たことはありません。
櫨の実はロウソクの蝋を作る材料になり、九州の方ではたくさん植えられているそうです。暗闇坂にロウソクの灯りを想像させる櫨の木は、古木が一対あるだけで充分な灯りを点し、坂を照らしているように感じられます。この櫨の木は以前、ウヰスキーのボトルのデザインにも使われた、知る人ぞ知る由緒ある木だということを伝え聞きました。この木が大好きで一年中写真を撮って楽しんでいます。葉を落とした冬、新芽の春、緑濃い夏、秋の紅葉以外にもそれぞれの美しさを観ることが出来ます。いつでも櫨の木に逢いに来て下さいね。 |
| MICHIKO |
|
|
|
|
|
|
| MICHIKOの「麻布十番フォトギャラリー」もご覧下さい。 |
|
 |
|