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家に花や緑を飾って、癒しの空間づくりを

年々暑さが増しているかのような厳しい夏。「外出から帰るとグッタリ」などという人も多いのではないでしょうか。そんな疲れが増す季節、部屋にグリーンを飾ってみると、心が晴れやかになって癒されそうです。大切なあの人にも、素敵なグリーンを贈ってみませんか。

贈り主の心が伝わるようなアレンジメントを提供
『フラワー華実』

 

 

― 鮮度にこだわり、元気な花々をラインナップ

 

切り花を買ってきたものの、家に飾ったらすぐに枯れてしまった、という経験がある人は少なくないのではないでしょうか。花の鮮度が落ちていると、こうしたことは往々にしておきるもの。こうした“ガッカリ”がなるべく起きないように、「元気な花々を店頭に置くことを心がけています」と話すのは、フラワー華実の代表を務める岩崎さん。日比谷花壇に勤めた後に西麻布で開業し、その後再開発に伴って麻布十番に移って、かれこれ16年になります。
フラワー華実を訪れるお客さまの多くは、男性が多く、土地柄もあって、外国人が占める割合も多いと言います。「外国人の男性は、日本人男性よりも花が生活に密着している感じがしますね。誕生日のプレゼントというだけでなく、部屋に飾る花なども購入されます」と岩崎さん。時に、誕生祝いの花束を気に入った奥さまご本人が、後日、別の花を買いに店頭を訪れるということもあるのだとか。それは「お客さまの気持ちに添う、喜ばれる花束をつくるようにしています」という岩崎さんにとって、とても嬉しい瞬間。花束を買うお客さまに対しては、贈る側の気持ちが相手に届くように、どんな用途や目的なのか、贈る相手の好みの色、時には性別や関係性、絶対に入れてほしい花などを聞くようにしているそうです。

 


― 店舗で人気のお花は?

 

プレゼント需要が高いこともあり、店で一番購入されている花は、バラ。これから夏にかけて旬を迎える品種が多いので、今の時期が買い時です。ただし切り花が弱りやすくなるのも、夏の特徴。ほかの季節なら1週間もつ花が、暑さのために3日でダメになることもよくあります。「夏は涼しく風通しのよい場所に置いて、時々新しい水に替えることが大切です。また切り花がダメになる要因のひとつに、水の中にバクテリアが発生するということがあるので、ハイターや台所用洗剤などを1滴、水の中に落とすことも効果的です」と、花の長持ち指南もしてくれます。

 

 

 「どんな花束を買っていいかわからない」「時間がない」という人には、すでにアレンジされているカップブーケがおススメ。その名の通り、カップ付きの花束になっていて、家に花瓶がない人でも花を飾れるので最近人気なのだそう。「しかもカップが燃える素材でできているので、花が終わってしまった時も捨てやすいんですよ」と至れり尽くせり。

 

 

同じく最近ファンがついているのが、ウーバーイーツやウォルトで、食事と一緒に花束を配送するサービス。ホームパーティなどで料理を注文する時に、一緒にテーブルに飾るような花を買われる外国人の方が多いそう。生活に彩りを添える花々を、時流を見ながら、買い求めやすいように準備しているお花屋さんです。

 

 

― お客さまへのメッセージ

 

「お客さまのお気持ちに沿うようなお花をご提供できるように、日々努力してまいりますので、是非ともお遊びに来ていただければと思います。」

 

住所 〒106-0045 東京都港区麻布十番1-5-2 伊東ビル1F
電話番号 03-5785-2830
営業時間

9:30~21:30

定休日

年中無休

主な取扱商品

生花

 

お客さまが笑顔になる花をセレクトして半世紀
『フラワーショップマツヤマ』

 


― 大切な方が喜ぶ、心を込めた花束をつくります

 

麻布十番商店街に根ざして約50年。地元の顔役のような存在のお花屋さんです。手頃な価格のものからゴージャスな花まで幅広く取り扱っており、購入される方の希望に添った花束やブーケをつくっています。また舞台やイベント、パーティーなどの装花も手掛けており、広い空間を飾ってほしい時にも活躍してくれます。

 

 

― この時期おすすめのお花と店舗で人気のお花は?

 

梅雨時期におすすめの花は、あじさい。この頃に見頃を迎えることは知っていても、あまり自分で買い求めることは少ない花かもしれません。でも “手まり咲き”と呼ばれる、ボールのように丸く咲くあじさいは、とてもキュート。「ボリュームが出るので、1本でもとても存在感が出る花ですよね」と店主の松山さん。ただし切り花の場合は、水揚げがうまくいかないとすぐにしおれがちなのも、あじさいの特徴。そこで水をしっかり吸えるように、茎を斜めにカットして断面を広げることが大切です。さらに茎を短めにカットした方が水を吸い上げる距離が短くなるので日持ちしやすくなります。

 

 

店舗で一番売れる切り花は、やはりバラ。種類が豊富で、色や咲き方の違いなどでまったく印象が異なるため、いろいろな雰囲気の花束がつくれるのだそう。お客さまの真心やセンスを伝えるにはぴったりの花かもしれませんね。

 

 

切り花だけではなく、他にも枝物や、小さな草花鉢から大鉢まで各種取り揃えています。

 

 

― お客さまへのメッセージ

 

「お客さまのご要望を丁寧に伺い、喜んでいただけるものをご提供しようと、常に心がけて、この場所で50年花屋を続けることができました。これからもお客さま自身やお客さまの大切な方に喜んでいただけるよう、心を込めた花々を用意させていただきます」

 

住所 〒106-0045 東京都港区麻布十番1-5-19
電話番号 03-3405-6668    
営業時間

10:00~19:00

   
定休日

年中無休(正月四日間休み)

   
主な取扱商品

生花、蘭鉢、観葉鉢

   

 


生活空間に彩りを添えてくれる花たち。大切な人に送るもよし、がんばった自分にご褒美として買うもよし。花や緑から元気をもらって、暑い夏を乗り切りましょう。

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